Gran Pharma

INTERVIEWインタビュー

香林坊店勤務 石黒 雅子 2014年入社 
石川県金沢市出身 京都薬科大学卒業

薬剤師の仕事をルーティンにしない

薬剤師の仕事はどうしてもルーティンワークになりがちですが、そんな中でも知識取得はもちろん、コミュニケーションの取り方について常に考え、向上心を持って仕事ができればと思っています。例えば、定期的に来られる利用者さまが来局毎に体調の変化を訴えられることが多々あります。そういう状況下で一人の薬剤師として利用者さまの経過を見守ることが出来ることは薬剤師冥利に尽きますし、元気になられた姿を見ることが出来たときがとてもうれしく感じる瞬間です。

利用者さまの立場になって考える

薬剤師になって自分が変わったと思う点は、学生の頃よりもいろんな事について客観的に見られるようになったことです。学生時代は京都駅前の飲食店でアルバイトをしていたのですが、その時はただ接客するというだけでお客さんの性格などについて考えるということはまったくありませんでした。しかしながら今では利用者さまがどのような人なのか、利用者さまの立場に立って思いを共有できるようになったと思います。それから、2017年の金沢マラソンの前日に、もてなしドームの地下であったPRイベントに吉本興業の芸人さんと一緒に参加させていただいたのですが、学生の頃であれば見る側だった私が、あおぞら薬局の薬剤師になれたことで、イベント出演のチャンスまでいただけました。

薬剤師は、薬剤師になってからの勉強が大切

まず、薬剤師は常に勉強をしないといけない職種だと思います。だから薬剤師を志す人はその覚悟が必要だと思います。と言いながらも、私が大学に入学した時は薬剤師になることが目標でした。つまり薬剤師の資格さえあれば職に就けるとあまく考えていたのかもしれません。しかしながら、実際に薬局で働いてみて感じたことは資格を取ってからがスタートであるということです。最近、薬剤師は薬の知識だけではなく、コミュニケーション能力も問われる時代です。だからこそ、日々の様々な分野の勉強が必要なのです。特に知の伝承プロジェクトでは、利用者対応や服薬指導などについて、若手の薬剤師同士でのディスカッションをすることで、利用者さまと上手にコミュニケーションをとるためのヒントとなりますし、日々の業務にすぐ実践できる内容も多く、とても参考になりました。その他にも「処方解析研修」では、自分の配属店舗では経験できないような処方内容や、他店の薬剤師の先生方の考えや意見を聞くことができたり、同世代の薬剤師の処方解析発表を聞き、薬学的な知識の面からも刺激をうけ、モチベーションアップにもつながりました。定期研修会では、普段会うことのない他店の薬剤師やクラークと情報交換ができたり、一緒に学んだりすることができ、お互いの顔を知るための良い機会にもなっています。