感動をさせることができるのか

世の中には様々な情報が溢れかえっています。真偽の分からない健康法や、特定の薬に関するうわさなどもその一つ。何が本当で、何が間違っているのか?正しい情報が分からない時代だからこそ、薬局を運営する者は高い倫理観の下、お客さまの健康を守るために、正確な情報を提供する「薬の専門家」であるべきだと感じています。
グランファルマの薬剤師は、医師の処方意図を正確に見極めるために、処方解析検討会をはじめとする社内・外の研修会、勉強会に参加し、日々の学習を怠りません。こういった努力の積み重ねこそがプロフェッショナルとしての第一歩だと言えます。どんなに一流のレシピがあったとしてもお客さまを本当に感動させることができるかは、料理人の腕次第であるように、医師の処方のもとに薬を調剤する薬剤師の知識や腕次第でお客さまの満足度は変わってくると思います。薬剤師の日々の研鑽こそ、薬局の表面には出てこない、大きな安心感にもつながっているのではないでしょうか。

柔軟で小規模なチームを

お客さまのことを一番に考え、薬剤師が絶えずプロフェッショナルとして成長できる環境を作り上げるために。私たちは、組織体制に関しても、日々改革を行っています。一例として、各企業でこれまで当たり前だと思われていたピラミッド型の三次元的な組織を廃止し、発生した課題に柔軟かつ正確に対応するためのアソシエイトと呼ばれる役職を設け、「多次元組織への変化」を試みました。この試みはソーシャルメディアの普及によって容易に世界中の情報にアクセスできる時代になったことが背景にあります。これにより、これまでの経験だけでは解決できない課題を解決することが可能になったのです。50人のアソシエイトは薬剤師業務のサポートや、社内の基幹業務に従事し、あらゆる課題に対してその都度プロジェクトリーダーを選定し柔軟で小規模なチームを形成していく。これがグランファルマの強みなのです。

あなただけのトリートメントポリシー

「1日でも早く薬から解放されたい」病気になった方は誰もがそんな気持ちになるはずです。私たちの仕事は、お客さまに「薬を飲ませる」ことではなく、薬から解放されたいという気持ちに応えること。お客さまの本当の幸せを考えて「薬ゼロへの挑戦」というような壮大な目標を掲げてみても面白いのではないでしょうか?
私たちの具体的な取り組みをご紹介します。 私たちの薬局では、お客さまが、自分の「パーソナルアドバイザー」として薬剤師を選任することが可能です。そして担当する専任薬剤師がお客さまの視点に立ち、あなただけのトリートメントポリシー・治療方針を作成し、あらゆる面からトータルサポートを行います。

薬剤師の使命が終わるとき

お客さまがご自身で健康管理を行うセルフメディケーションという概念も決して間違いではありませんが、本当にその健康食品やサプリメントなどがお客さまにとって費用対効果が優れたものなのか、一度信頼できる薬剤師に相談してみることをお勧めします。
私たちはファーマシューティカルケアの概念のもと、ご納得いただけるアドバイスと必要に応じて最適なサプリメントを提案させていただく準備を整えています。薬の専門家として培ってきた経験をもとにお客さまの健康に対して誠実に向き合うためには、どんな時でも学び続けるという覚悟が必要なのでしょう。
過剰な謳い文句や真偽のわからない情報が飛び交う昨今。耳障りのいい言葉やイメージで惑わされたりすることが多々あります。そんな時代だからこそ「餅は餅屋」ということわざがあるように薬のことはプロの薬剤師に任せてほしいのです。 如何なる時代でも最新で、かつ最良のアドバイスができる、そんな薬剤師であり続けたいと思います。薬剤師の使命が終わるとき、それは皆様が薬から解放された時ですね。

自由な発想で健康を守る

突然ですが、ミステリー作家のアガサクリスティは薬剤師であったことをご存じですか?様々な問題を解決する薬剤師としての想像力があったからこそ、時代を超えて愛されるいくつもの推理小説を書くことができたのでしょう。弊社にも約150名の薬剤師が在籍しております。規制の多い今の世の中だからこそ、薬剤師自身の自由な発想で様々な難題を解決し、時代を切り開いていくことが必要なのだと思います。
ちなみに、私たちが現在取り組んでいるのは、薬の飲み忘れという問題。これは、薬物治療における一つの大きな課題となっています。どのようにしたら飲み忘れがなくなるのか。この課題を自由な発想で解決したのが箱型の薬袋です。これまでの袋型ではなく、箱型にすることによってお客様の飲み忘れという問題を解決しました。飲み忘れないように注意喚起するのではなく、そもそも飲み忘れない仕組みをつくる。このように、薬剤師がこれまでにない自由な発想で知恵を出す。すべてはお客さまの健康のためなのです。